次回「ゴー宣道場」(2月8日開催)のテーマを
「『新戦争論1』と朝日新聞の慰安婦報道」としていたが、
変更しようと思う。
「『新戦争論1』と戦後70年」としたい。
朝日新聞の慰安婦報道もこの中に括って、
議論の俎上に載せる。
『新戦争論1』はまだ発売されてないから、師範方が
ブログで書けない。
だが発売されたら、日本の戦争に関する議論では、
無視できないものになるので、テーマに入れる。
「朝日新聞の慰安婦報道」だが、これも緻密な読み方
を強いられるから、師範方がブログで書くのが億劫に
なるだろう。
そこで「戦後70年」という大枠をテーマにすれば、
師範方も書けるはずだ。
天皇陛下が年頭に当たっての感想で、
「この機会に満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に
学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、
今、極めて大切なことだと思っています」と仰っている。
このメッセージを受け止めよう。
「ゴー宣道場」の応募〆切が1月28日(水曜)に
迫っている。
あと3週間を切った。
そろそろ師範方は、募集を兼ねたブログを書き始めて
ほしい。
師範方が積極的に議論を喚起しなければ、
みんな忙しくて〆切にも気づかない。
戦後70年をどう思うか?
何を日本人は考えるべきか?
大いに議論しよう。
読者諸君も何を議論したいか、意見を聞かせてほしい。